フローリングの色あせ原因とは?塗装はできるの?補修方法徹底解説

フローリングは住宅の中でも面積が広く、目につきやすい部分のひとつである。

同時に、フローリングは日々、人の往来があり、重たい家具を支える部分であるため、傷や擦れなどによって様々な劣化が発生しやすい部分でもある。

フローリングの劣化の1つに”色あせ”がある。

フローリングの色あせの原因は様々だが、手入れのされていないと汚い印象を与えてしまうことには変わりない。

今回の記事では、フローリングに発生しやすい劣化の1つ”色あせ”の原因と補修方法、具体的な対策について紹介する。

フローリングの色あせについて悩んでいる方は、参考にお読みいただければ幸いだ。

高い技術を誇るリペア職人による無料見積りはこちらより

 

フローリングの種類

フローリングの種類

まず初めにフローリングの種類についてご紹介していきたい。

フローリングの種類は下記のようなものがある。

  1. 無垢材フローリング
  2. 複合フローリング

大きく分けると上記の2種類がある。

無垢材のフローリングは、丸太から加工された木の自然の状態のままフローリングにしたものである。杉やヒノキ、サクラ、パイン等の種類があり木の風合いが出るのが特徴だ。

無垢材のフローリングは木をそのまま使っているので品質にばらつきがあるものの経年変化しても自然な木の風合いを楽しめることができる。

無塗装品と塗装品があり無塗装品は塗装を行う必要がある。また、無垢材のフローリングは伸縮と膨張を繰り返すため不具合が起こる可能性があるのと再塗装など定期的なメンテナンスが必要だ。

複合フローリングは、基材である合板や集成材の上に厚み約0.5~3mmの天然木やシートを張ったものである。基材が合板や集成材を使っているため反りや収縮が少なく比較的安定している。

また、工業製品のため製品のばらつきが少なく、耐摩耗性、耐衝撃性を考慮して製品開発がされている。無垢材フローリングほど気の風合いはないが、天然木が使われているフローリングはある程度は木の風合いを演出することができる。メンテナンス性が良くワックス不要のフローリングも販売されている。

 

フローリングの色あせとは?

フローリングの色あせとは?

そもそも、フローリングの色あせとはどのような症状のことをいうのだろうか。

一口に色あせと言っても様々な症状がある。

例えば、円形にポツポツと色が抜ける斑状の色あせ掃き出し窓のサッシ際が白くあせてしまうようなものもある。

その他、玄関の登り口や階段の真ん中部分が白くあせてしまうような場合もあるだろう。

理由は様々であるが、共通しているのはフローリングの色が抜け白っぽく変色してしまうという点だ。

フローリングの色は黒、白、ブラウン、ダークブランなど様々あるが、実は、木本来の色ではなく何らかの着色が行われていることが多い。

反対に着色などがおこなわれていない、自然のままの材木を”無垢材”などと呼び区別をしている。

フローリングの色あせは無垢材では基本的に起こらず、集積材や合板など何らかの加工が施されている木材で発生するものなのだ。

 

色あせの原因について(水分・日光・ワックス)

なぜフローリングの色あせが発生するのだろうか。

まずは、色あせの原因について解説したいと思う。

色あせの原因は様々あるが、大きくは

  • 水分の影響
  • 日光の影響
  • ワックスの影響

の3つがある。

【水分の影響】

フローリングの色あせで最も多い理由は水分の影響によるものだ。

サッシの付近や水周りに近いフローリングで色あせが発生するケースは多々あるが、これらはサッシにできた結露や、水周りの作業をする中で跳ねた水分が染み込むことによって表面が劣化し色あせが発生しているのだ。

結露や水周りだけではなく、雨漏りやエアコンの水垂れペットのトイレや給餌場水槽の近く観葉植物の周辺などで色あせが起こりやすいのは全て水分の影響であることが多い。

水分によって色あせが起きる条件としては、フローリングに水分が染み込むということが原因となることが多いため、濡れてしまったらすぐに乾燥させた、少量の水がかかったという程度では色あせにはなりにくい。

反対に大量の水が溢れ、フローリングに水分がしみこんでしまったり、湿度が高くフローリングが常に湿っていたりすると言った場合にフローリングの色あせは起こりやすくなる。

【日光の影響】

続いて日光の影響による色あせについてだ。

日光でフローリングの色あせが起こる原因としては、乾燥と紫外線がある。

南向きの窓際や、西日の差す窓際などは長時間にわたり直射日光にさらされる。

その結果、フローリングの温度は高い状態が続き、乾燥が進み色あせが発生してしまうのだ。

また、乾燥に加えて紫外線もフローリングの色あせには大きく影響する。

紫外線とは太陽光に含まれ、肉眼で見ることができない光のことだ。

紫外線には殺菌、消毒効果が確認されており衛生管理が重要な食品工場などで使われているほど刺激が強い光である。

刺激の強い紫外線が乾燥したフローリングの表面に長時間にわたって当たり続けると色あせだけではなく、剥がれや毛羽立ちなど様々なトラブルの原因となるのだ。

【ワックスの影響】

最後はワックスの影響による色あせについてだ。

通常、フローリングを施工した後はワックスなどを塗布し、保護、ツヤ出しを行う。

このワックスは擦れや経年劣化によって効果が落ちてきたり、変色やムラが発生したりすることがある。

また、ワックス自体は薬品耐性が低く、クリーニングシートなどに含まれる有機溶剤やアルコールなどで簡単に剥がれてしまうためこれもムラの原因となる。

何らかの理由でワックスにムラが発生すると、薄くなった部分が磨耗したり、水分や日光の影響を受けやすくなったりするため部分的な色あせの原因につながるのだ。

フローリングの色あせの主な原因を3つ紹介した。

フローリングの色あせの原因はこのほかにも何らかの薬品によるものがあったり、何らかの衝撃によってできるものなどがあったりするが、基本的には上記3つに対策を行うことで色あせのほとんどは防ぐことができる。

 

フローリングの色あせ 塗装補修

フローリングの色あせ 塗装補修

フローリングが色あせして再塗装をしたいという方は気をつけていただきたいことがある。

それは、基本的に無垢材のフローリング以外の塗装は難しいということである。天然木が張られている複合フローリングを塗装する場合、狭い範囲での塗装ならいいが広い範囲になると色むらが出て見た目が悪くなってしまう。

複合フローリングに張られている天然木の厚さが薄く、基材である合板や集成材は塗料が染み込みやすいので色が濃く出てしまう可能性がある。

シートの複合フローリングはそもそも塗料を弾いてしまうか基材の合板に色濃く染みこんでいき仕上がりが悪くなる可能性があるので避けていただきたい。

複合フローリングの色褪せを補修したいという場合は、専門的な技術が必要でありDIYで行うのは難しい。当サイトでは、専門のリペア業者に依頼することをおすすめする。ご参考程度だが複合フローリングの色褪せ補修は下記のような手順で行う。

  1. 既存のフローリングを紙やすりで研磨する
  2. 研磨したホコリを掃除する
  3. シンナー塗料で既存のフローリングを着色する
  4. ツヤを出す場合はクリアースプレーを吹き付ける。

上記のような手順になるが、これは色あせが狭い範囲の場合で行える作業だ。もし、広い範囲での色あせ補修の場合は、繰り返すことになるが専門のリペア業者に依頼をすることをおすすめする。

無垢材のフローリングを塗装する場合は下記の手順となる。

  1. 塗料がつくと困る箇所をマスキングテープやビニールシートで養生する
  2. 塗装する箇所を紙やすり(180番)で研磨する
  3. 研磨後のほこりを掃除する
  4. 木目に沿ってウエス(布)やハケで塗装していく
  5. 無垢材フローリングの表面を軽く拭き取る
  6. 乾燥させる
  7. もう一度木目に沿って塗装する

上記がフローリングの塗装手順だ。使用する塗料の種類はオイル塗料とウレタン塗料がある。オイル塗料は油性塗料で木の油分をフローリングに染みこませて保護していく。色の濃淡が出やすく木目がはっきりと出るのが特徴だ。

ウレタン塗料はウレタン系の樹脂による塗料でフローリングの表面に塗膜を作って保護する。塗膜を作るため木の肌触りがなく滑るような仕上がりになる。オイル塗料は油が乾燥していくので1年に1度再塗装を行う必要がある。ウレタン塗料は塗膜を作るため持ちが良く、劣化が見えた頃にワックスがけを行うといい。

高い技術を誇るリペア職人による無料見積りはこちらより

 

DIYフローリング補修方法!

DIYフローリング補修方法!

フローリングは生活導線上にあるため物を落としたり、ぶつけたりしてしまうなど傷がつきやすい。ここでは様々なケースに応じてフローリングの補修方法についてご紹介していく。

 

穴埋め補修

フローリングの穴埋め補修はフローリング補修用のパテを使用する。補修用のパテは既存のフローリングに似た色を選ぶことで補修跡が目立ちにくくなる。フローリングの穴埋め補修の手順は下記になる。

  1. 補修箇所にパテを少し盛り上がるくらいに埋め込む
  2. プラスチック製の研磨器具で平らに均す
  3. パテが固まったらドライヤーで柔らかくしながらさらに平らに均す
  4. 既存フローリングの木目に合わせてペンで木目を描く

以上がフローリングの穴埋め補修の方法だ。

下記にフローリングの穴埋め補修の動画があるので、ぜひ参考にしていただきたい。

 

ひっかき傷・かすれ・擦り傷の補修

フローリングのひっかき傷を補修していく場合、気をつけることは補修する範囲があまり広くないことだ。もし、補修する範囲が広い場合は補修跡が目立つ可能性があるので注意していただきたい。フローリングのひっかき傷の補修手順は下記になる。

  1. コテでフローリングの周囲のバリを取る
  2. パテを溶かしながら傷に擦りこむ
  3. ヘラでパテを平らに均す
  4. はみ出たパテを削り取る
  5. パテが固まってきたらドライヤーを当てながらさらに平らに均す
  6. ペンで木目を描く
  7. キッチンペーパーでワックスを染み込ませて叩くようにツヤを出す
  8. 最終調整にペンで木目を描く
  9. ワックスでツヤを最終調整する

下記にフローリングのひっかき傷の補修動画があるので、ぜひ参考していただきたい。

上記がフローリングのひっかき傷の補修手順となるが、ここまでで補修跡が目立つ場合は下記の方法が必要である。

6.補修箇所にシンナー塗料を使って着色する

7.クリアースプレーを吹き付ける

以上がひっかき傷の補修だが、6のシンナー塗料で着色することが一番技術を必要とする作業なので注意して行っていただきたい。

 

へこみ補修

フローリングのへこみは光が当たることで余計に目立つことがある。へこみの補修も着色やパテを使う必要がある。下記がフローリングのへこみ補修の手順になる。

  1. へこみ補修する範囲にマスキングテープを貼って溝の位置を分かりやすくする
  2. へこみ箇所を着色する
  3. へこみ箇所に接着剤を盛る
  4. 深いへこみは既存のフローリングの色に似たパテで埋める
  5. 紙やすりで補修した箇所を平らに均す
  6. クリアースプレーを吹き付けて既存のフローリングに合わせた艶を出す

以上がフローリングのへこみ補修方法だ。

下記にフローリングのへこみ補修の動画があるので、ぜひ参考していただきたい。

 

フローリング補修道具

1.オイル塗料

https://amzn.to/324LlbW

https://amzn.to/324LlbW

無垢材フローリングの塗装に使うオイル塗料になる。フローリング以外にも腰壁などの木製内装材に使える。塗膜を作らないため木の呼吸を妨げず、油が木に浸透することで木を保護する。木目を活かして塗装できるので木の暖かみを出したい時に最適な塗料だ。

2.フローリング傷補修材キット

https://amzn.to/2J1bmBB

https://amzn.to/2J1bmBB

フローリングの傷を補修する時に使う道具がセットになっている。シェラックというフローリングの傷を目立たなくさせる補修材とシェラックを溶かす電熱コテ、木目ペンがセットになっており、これがあるだけでフローリング傷の補修を行うことができる。

3.フローリング傷補修材

https://amzn.to/322nHx2

https://amzn.to/322nHx2

同じくフローリングの傷を補修する道具だが、こちらは補修マーカーとクレヨンがセットになったものである。

使い方はクレヨンを溶かしてフローリングの傷を埋め平らに均した後、マーカーでフローリングの色に合わせて描いていくだけだ。着色の時にフローリングの微妙な色合わせのために、数種類の色の補修材を揃えておくと便利である。

 

DIYで行うフローリング補修のメリット・デメリット

フローリングの色あせなどの補修は着色や全体的な塗装が必要になる。特に部分的な補修は既存のフローリングの色に合わせる必要があるため高い技術力がいる。DIYで行うメリットは業者に依頼するよりも金額を安く抑えることができることだ。

DIYならかかる費用も材料費だけで、オイル塗料の場合は約1万円、補修材は数千円程度で購入することができる。しかし、フローリングは仕上げ材として大きな範囲を占めているため上手く補修ができないと返って目立ってしまう恐れがある。また、補修方法が適していないと後々不具合が起きる可能性もある。

DIYのデメリットとして、仕上がりの質が不安定なのと耐久性の不安があるだろう。当サイトではフローリングの色褪せや塗装を行う場合、専門の業者に依頼することをおすすめする。

 

フローリングの色あせを防ぐ対策について

フローリングの色あせを防ぐ対策について

ここまでで、フローリングにできる色あせの原因について解説をしてきた。

続いて、色あせを防ぐ対策について解説していく。

先ほど紹介した3つの原因から考えると対策としては

  • フローリングを適切に保護する
  • メンテナンスを適切に行う

という2つがある。

【フローリングを適切に保護する】

まずは、フローリングを適切に保護する方法についてだ。

フローリングを保護すると言っても、水分向けの対策、日光向けの対策と2つを行う必要がある。

例えば、水向けの対策として防水マットを敷いたり、防水効果スプレーなどを塗布する方法があるだろう。

また、日光向けの対策としては、直射日光が当たらないようにカーテンを占める、UVカット、減光効果のあるフィルムを窓に貼る方法がある。

今紹介したアイテムは通販やホームセンターなどでも販売されており、手軽に入手することができるので是非、一度調べてみていただきたい。

しかし、このような方法では万全とは言い難い。

マットを敷いた場合、もし、マットの下に水分が及んだ場合、逆に乾燥を妨げフローリングに色あせや劣化を引き起こす原因となってしまう。

また、ペットや小さなお子様がいる場合には健康上の問題から防水スプレーという選択肢は適切ではない。

したがって、おすすめしたい対策としては”コーティング剤”を用いた保護だ。

コーティング剤とは、フローリングを長期間にわたって保護するためのもので、水分に強いもの、日光に強いものなどがある。

また、一度施工すると5年〜30年程度は効果が持続するものでフローリングの色あせ以外にも傷の防止やツヤの維持に効果がある。

新築の住宅や、フローリングを張り替えたばかり、長年居住する予定があるような方はコーティング材の施工がおすすめだ。

【メンテナンスを適切に行う】

続いてはフローリングのメンテナンスを適切に行う方法についてだ。    

フローリングのメンテナンスといえば定期的なワックス掛けがある。

前述の通り、通常フローリングは専用のワックスを塗布することで保護するケースが多い。

ワックスは油分の多い専用の塗料を使って、フローリングの表面に薄い皮膜を作るものだ。

薄い皮膜があることによって、水分の過剰蒸発を防ぎ、また、水分が木材に染み込むのも防ぐことができるというものだ。

とはいえ、ワックス自体は硬化させ皮膜を作るという性質のものとは異なるため、一年で2〜3回程度は塗り直しが必要となる。

適切にワックスの塗り直しを行っていれば、フローリングの色あせのリスクは大幅に軽減できるだろう。

しかしながら、ワックスを塗り直す際は家具を全て移動させなければならなかったり、所定の乾燥時間は歩くことができないと言ったデメリットもある。

ここでもおすすめしたいのがコーティング剤の施工だ。

先にもお伝えしたが、コーティング剤はワックスと同様の効果がありながら効果が持続する年数が非常に長い。

そのため、メンテナンスの手間を省くことができるすぐれた方法なのだ。

以上の2点がフローリングの色あせを防ぐための具体的な方法である。

高い技術を誇るリペア職人による無料見積りはこちらより

 

フローリングのコーティング剤とはどんなもの?

フローリングのコーティング剤とはどんなもの?

先ほど、おすすめの対策としてフローリング用のコーティング剤について紹介したが、ここではより詳しく説明させていただきたい。

コーティング剤というとワックスと混同してしまいがちだが、ワックスが硬化せず、薄い皮膜によってフローリングを保護するのに対して、コーティング剤は完全に硬化し、層を作ることによってフローリングを保護するという違いがある。

イメージとしては女性のマニキュアに近い。

一口にコーティング剤と言ってもいくつか種類があり、

  • UVコーティング
  • ガラスコーティング
  • シリコンコーティング
  • ウレタンコーティング

などが一般的だ。

それぞれの特徴を簡単にまとめると

 

UVコーティング

紫外線によって硬化する特殊樹脂を用いてフローリングを保護するコーティング方法。

費用は比較的高めだが、耐用年数が長く30年程度持つものもある。

また、強めのツヤ感を出せるのが特徴。

 

ガラスコーティング

その名の通り、液体ガラス塗布し硬化させることによってフローリングをコーティングする方法だ。ちょうど、スマートフォンの液晶保護ガラスのようにある程度厚みがあり、傷への耐性が強いのが特徴。

費用はコーティング方法の中では最も高いが、耐用年数がUVコーティング同様30年程度と長い。

反面、滅多にあることではないが、ガラスの特製上、強い衝撃を加えると皮膜自体がヒビ割れてしまうこともある。

 

シリコンコーティング

医療機器やキッチン用品などにも用いられる安全性の高いシリコンを使って行うシリコンコーティングは、健康被害のリスクがもっとも低く、ペットや小さなお子様、お年寄りがいる家庭におすすめの方法だ。

費用としては、先の二つより安いものの耐用年数が10年程度と若干短い特徴がある。

 

ウレタンコーティング

ウレタンを用いたこちらの方法は、コーティング方法としてはもっとも一般的なものだ。

摩耗や擦れに強く、ツヤ感の調整ができる、費用が他のものと比較すると圧倒的に安いと言った特徴がある。しかし、フローリングへの密着力が他の方法と比べると弱く経年劣化によって剥がれや浮きが発生しやすい。

また、耐用年数も短く5年程度のものが多い。

コーティングは方法によって費用、特徴が様々な為、用途に合わせて検討することが必要になる。

また、紫外線を照射する為の専門器具が必要なUVコーティング以外はホームセンターなどで売られているコーティング剤を使えばDIYによってもフローリングのコーティング施工は可能だ。

とはいえ、難易度は比較的高めの作業である為、専門業者に依頼し施工を行う方が良いだろう。

 

コーティングにかかる費用について

コーティングにかかる費用について

最後にフローリングのコーティング施工にかかる費用について紹介する。

コーティングにかかる費用はどのコーティング剤を用いるかによって変わる

・もっとも安いウレタンコーティングで1平米あたり2000円前後

・もっとも高いガラス、UVコーティングで1平米あたり5000円程度

したがって、10畳程度の部屋の場合、おおよそ18平米となる為、安いウレタンコーティングで36000円程、高いガラス、UVコーティングで90000万円程となる。

ただし、ここで耐用年数も考慮する必要がある。

それぞれの耐用年数は前述の通り、

・ UVコーティング→ 約30年

・ ガラスコーティング →約30年

・ シリコンコーティング→ 約10年

・ウレタンコーティング→ 約5年

程度だ。

耐用年数も考慮して考えると、30年の耐用年数を持つ、ガラス、UVコーティングがもっとも安く、ウレタンコーティングがもっとも高い計算になる。

上記のことをまとめると、とりあえず数年間保護ができれば良いという方はウレタンコーティング長年住む予定があるという方はガラス、UVコーティングを選択するのがコストパフォーマンスの観点で見れば良いということになる。

どのコーティングを行うかはそれぞれの特徴を踏まえ、さらに費用対効果を考慮して決めるようにしよう。

また、これらは専門的な知識となる為、信頼できる内装業者を見つけ相談することが、満足のいくコーティングを行うポイントと言えるのではないだろうか。

 

フローリングの色あせは専門業者に依頼して適切に保護しよう!

今回の記事では、フローリングの色あせの原因と補修方法、具体的な対策について解説した。

これまでは定期的なワックス掛けが必要だったフローリングも、コーティングを施すことによってメンテナンスフリーで長く、綺麗な状態を保てるようになった。

また、今回紹介したコーティングによる保護はフローリングの色あせだけではなく傷など他のトラブルを防ぐ為にも役立つ為、ぜひ検討していただきたい。

今回の記事を参考にしていただいて、長く綺麗なフローリングを保ち気持ちの良い毎日を送っていただければ幸いだ。

高い技術を誇るリペア職人による無料見積りはこちらより

【記事監修】  加賀原光太朗

7種類のリペア技法を駆使して5000件以上の実績を持つリペアの達人。クロス職人からリペア業界へ転身。現在は芸能人や大手建設会社など幅広い層の顧客を持ち、業界でもトップクラスのスキルを保有している。日々のリペア活動はこちらより。自らの手法確立後は厚生労働省認可企業として基金訓練を実施、教え子たちの多くがリペア技術を習得し自立。成功者を輩出している。リペア技術を学びたい方はこちらより

補修無料見積り依頼/リペアスペース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

【記事監修】  加賀原光太朗

7種類のリペア技法を駆使して5000件以上の実績を持つリペアの達人。クロス職人からリペア業界へ転身。現在は芸能人や大手建設会社など幅広い層の顧客を持ち、業界でもトップクラスのスキルを保有している。日々のリペア活動はこちらより。自らの手法確立後は厚生労働省認可企業として基金訓練を実施、教え子たちの多くがリペア技術を習得し自立。成功者を輩出している。リペア技術を学びたい方はこちらより