ドアを修理したいと思ったときに知っておきたい4つのこと

日常的に使うドアは思いの外、不具合が起きることが多い。

開きにくくなったり、閉まらなかったり、鍵がかかりにくくなったり。また、何かをぶつけて凹みができたり、穴を空けてしまうなど・・・いろいろなことが起こる。そのまま放置しておくと、使いにくいだけではなく、玄関など外についたドアは防犯にも影響してしまう。

ドアのトラブルの原因がどこにあって今の状態になっているか、よく調べて早めに修理するなど、適切に対応した方が良い。

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ドアの修理が必要なのは、どういう状態のときか

 原因は、さまざまな部材の不具合

出典:www.locknmore.com

① ドアがガタガタする(閉じた状態のとき)
主な原因:ドアを閉じたときに噛み合わないといけないラッチと鍵受けの位置が合っていない。

② 開閉するとドアがグラグラする
主な原因:丁番の取り付けネジの緩み。

③ ドアが開きにくくなった、開かなくなった
主な原因:丁番の取り付けネジの緩み。あるいは地盤沈下などによる建物の傾斜。

④ ドアを開くときしむ
主な原因:ドアクローザーの取り付けねじの緩み、油漏れ。丁番などの部品の経年劣化によるすり減り。

⑤ スムーズに閉まらない
主な原因:ドアクローザーの取り付けネジの緩み。

⑥ 閉じるときに大きな音がする
主な原因:ドアクローザーの取り付けネジの緩み、油漏れ。

⑦ 鍵がスムーズに差し込めない。スムーズに操作できない
主な原因:鍵穴内部の汚れ、鍵の変形。

⑧ドアが凹んでいる、ドアに穴が空いてしまった
主な原因:何か重いもの、固いものをぶつけた。ゴルフクラブやバットなど尖ったもので衝いてしまった。

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ドアの部位別の修理はどうするのか

前で紹介したような状態になったとき、ほぼ次に挙げるように修理が必要になる。ただし、様々なケースが考えられるし、複合的にいろいろなことが重なって起きてしまうことも考えられるので、何が原因であるかはよく調べて適切に対処した方が良いだろう。

素人の目で「こうだろう」と勝手に決めてしまうのは危険だし、返ってトラブルが大きくなることもある。原因が分かれば、ドライバー1本で解決できることもあるだろうが、あやふやな判断で勝手にいろいろといじってしまうと、取り返しがつかなくなることもあるので注意が必要だ。

修理は数分で終わる簡単なものから、大がかりな工事まで

出典:spanq.blog134.fc2.com

①ドアのガタつき
部品の位置を調整することで改善できる。具体的にはラッチと穴のズレを解消するために、いったんネジを緩めて鍵受けの位置を調整する。

②開閉時のドアのグラつき
枠側、ドア側ともに丁番取り付けネジを締め付けると同時に、鍵受けの位置の調整を行う。

③ドアが開閉開しにくい
枠側、ドア側ともに丁番取り付けネジを締め付けると同時に、鍵受けの位置の調整を行う。鍵、ハンドル内部の破損の場合は交換する。

家の歪みが原因でドアの開閉に支障がある場合は、簡単な修理ではすまない。専門家にどのように家に歪みが出ているか検査を受けよう。かなり程度が酷いときは、大がかりな工事が必要となる。

④開閉時のきしみ
ドアクローザーの取り付けネジの調整をすれば改善できることがある。また、ドアクローザーの油漏れについては、プロにチェックをしてもらう必要がある。

⑤閉まりが悪い
ドアクローザーの取り付けネジを締め付ける。またドアクローザーの速度調整弁のネジを調整する。

⑥閉じる際の大きな音
ドアクローザーの取り付けネジを締め付ける。またドアクローザーの速度調整弁のネジを調整する。

⑧ 鍵の差し込み、操作不良
関連部品である鍵受け、ラッチ受けの位置を調整する。あるいは鍵自体の曲がりや損傷も考えられるので、そういう場合は鍵の曲がりを直す、鍵を交換するなどの処置が必要。

⑧ドアの凹み・穴
ドアは1枚板でできているものと、ドア枠の上から薄い板を貼ったものがある。いずれもドアの凹みに関しては、小さなものならパテによる凹みの補修。大きな穴が空いている場合は、1枚板ではないドアの場合はダイノックシートを上から貼って見えないようにする補修を行う。

また、ひどく損傷し、子どもが通れるほどのサイズの大きな穴が開いてしまっている場合は、ドア自体の交換が必要になる。

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ドアの修理はどんなところに頼むのが良いか

近くの工務店は当たり外れが大きい

ドアの修理をしなくてはいけないと思うときに、どこに頼むのがいいのだろうか。すぐに思い浮かぶのが、近くにある工務店だ。確かに工務店はどこにでもある身近な存在だが、ドアの修理に関してはおすすめできない。

なぜなら、工務店で大工を雇っているところはあっても、特殊なパーツを使っているドアのような建築資材に関しては、専門知識の豊富なプロを雇っているところが少ないからだ。

そのいう事情のため、ドアなどの小規模な修理・リペアは、外注に頼ったり、とんでもないところではアルバイトなどが派遣されるケースもあるようだ。

ドア専門のリペア業者への依頼は賢い選択

出典:ameblo.jp

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一方、ドアやフローリング・壁など、特殊な箇所に特化して修理を行う専門のリペア業者が最近増えている。こちらの方が断然、知識も豊富であるし、経験も豊かだ。

ドアを修理したいと思うのなら、こういうリペア業者に依頼することをおすすめする。その方が修理後の満足度が高いだろう。

リペア業者に依頼する場合は、最初に自宅のドアのトラブルについて写真などを交えて具体的に相談し、実際に現場を見に来てもらうのが良い。

訪問したときの対応を見て、信頼できるリペア業者だと思えるようなら、現場のチェック後に、工程や技術料などを明確にした詳細な見積をもらう。アバウトな金額だけの見積を出す業者は止めた方が良い。

次に、見積金額を検討して納得できるようなら初めて、修理を依頼するという手順が後々のトラブルを少なくする。次に紹介する修理代金の目安も参考にしていただきたい。

自分でDIYを行うのはリスクがある

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今はドアの修理キットなどがホームセンターで販売されている。かなりバリエーションも豊富にあり、DIY好きなら挑戦してみたいと思うこともあるだろう。

しかし、素人がDIY趣味で自宅のドアを修理するのは、少々危険がある。

緩んだネジを締めたり、ほんの小さな穴をパテで埋めることくらいなら、多少できあがりが拙くても目をつぶれるが、例えば鍵の調整やドアクローザーの調整などは、かなり微妙で具合を見ながら行わなければならないため、素人がやっても上手く行かないことがある。

トラブルを大きくしてしまってから、プロの業者に依頼しても、返って高い料金を払うハメになるケースも考えられる。やはり無理はせず、最初からプロに修理を頼んだ方が結局は安上がりになる。

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 ドアの部位別修理代の目安はどのくらいか

どこをどのように修理するかによって金額は大きく違うが、だいたい2万円〜10万円程度が相場だろう。ただし、ドアの穴が大きすぎたり、かなりドアにダメージがある場合は、ドア1枚の取り替えになるケースも考えられる。

そういうときはドア1枚分の金額が必要になるし、ドアは素材やつくり方などによって値段は非常に幅が広いので、こちらは別途の見積が必要になるだろう。

具体的な修理代金の相場は、次の通りとなる。

▲ドアノブの交換・修理 1万円〜4万円
ドアノブが破損している場合には、修理または交換が必要になる。室内では円筒錠のもの、あるいはレバーハンドル錠のものがよく使われている。トイレや洗面所、室内のドア全般によく使われているので使用頻度が高く、破損しやすい。

ドアノブはホームセンターなどにも売っているので、自分で簡単に交換できることもあるが、ドアノブ自体が壊れていたり、内部が破損していることもあるので、業者に依頼した方が安全だ。

▲ドアクローザーの点検・修理 1.5万円〜2万円
玄関ドアなどの上部に衝いているドアクローザーは、ドアの閉まる速さを調整することができるもの。ネジを締めたり緩めたりすることで、ドアの閉まり具合を調整できる。ドアが閉まらない場合も、このドアクローザーを調整する場合がある。

ドアクローザーの調整程度なら、最高でも2万円くらいだろうが、万一破損していたりすると、交換になってしまい、そのときはもう少し高額になることもある。

▲ ドアの凹み修理 1万円〜4万円
ドアが凹んで塗料が剥げてしまっている、大きく凹んでいる場合など。ドアの凹みの状態、ドアそのものの素材などの諸条件によって金額は異なるが、穴が空いていない状態では、だいたい1万円〜4万円くらいが目安になる。

▲ドアの割れ 4.5万円〜5.4万円
木製ドアの面材が割れてしまい、凹んでいるようなケースでは、穴をパテで埋め、平らにしてからドア全体に木目のシートを貼る工事が一般的。ドアを交換しなくてはならないほど、大きな割れではないときは、このくらいの金額が相場になる。

▲ドア穴の修理 2.5万円〜4万円
比較的大きな穴が空いてしまった場合、パテと塗装などが必要になる。作業時間も5〜6時間くらいかかるときがあるので、それなりに費用がかかる。

穴が大きすぎて、ドアそのものの交換になる場合は、元のドアに似たもの、他のドアと色合いが似てるものなどを探して付け替える作業が必要になる。このケースではどのようなドアを選んで交換するにかによって変わってくるので、ドア代金が作業の料金にプラスされる。

 

まとめ

ドアの修理とひとことで言っても、かなり幅広く様々なケースがある。ちょっとしたガタ付きなどはネジの緩みなどが原因の場合が多いので、簡単に自分で直せることもある。しかし、どこがどういう風に不具合なのかは、原因をよく調べないと分からないし、安易に手を出すともっと大きなトラブルになることもある。

自分で手に負えない微妙な調整が必要かもしれない修理は、プロのリペア業者に任せる方が得策だろう。そのまま放置すれば、もっと困ったトラブルに発展するケースもある。そうなる前に、対処したい。

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【記事監修】  加賀原光太朗

7種類のリペア技法を駆使して5000件以上の実績を持つリペアの達人。クロス職人からリペア業界へ転身。現在は芸能人や大手建設会社など幅広い層の顧客を持ち、業界でもトップクラスのスキルを保有している。日々のリペア活動はこちらより。自らの手法確立後は厚生労働省認可企業として基金訓練を実施、教え子たちの多くがリペア技術を習得し自立。成功者を輩出している。リペア技術を学びたい方はこちらより

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【記事監修】  加賀原光太朗

7種類のリペア技法を駆使して5000件以上の実績を持つリペアの達人。クロス職人からリペア業界へ転身。現在は芸能人や大手建設会社など幅広い層の顧客を持ち、業界でもトップクラスのスキルを保有している。日々のリペア活動はこちらより。自らの手法確立後は厚生労働省認可企業として基金訓練を実施、教え子たちの多くがリペア技術を習得し自立。成功者を輩出している。リペア技術を学びたい方はこちらより