浴槽の変色は補修可能?原因から再塗装まで変色トラブルを全て解決!

浴槽の変色は補修可能?原因から再塗装まで変色トラブルを全て解決!

自宅の浴槽に変色が見られたら、みなさんはどうするだろうか?

洗剤で洗うなどでは変色は補修できないし、変色は範囲が広がったり、濃くなったりしていくので早急に対策を講じなければならない。

今回は、浴槽が変色する原因から浴槽の種類を解説。

そして、DIYで再塗装を行う方法やプロに再塗装を依頼する場合の選択肢や費用を説明させていただく。

ぜひ出費を抑えながら、リラックスできる入浴タイムを取り戻してほしい。

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浴槽が変色する原因を探求!掃除も一因に

浴槽が変色する原因を探求!掃除も一因に

浴槽が変色するには必ず何か原因がある。洗剤を使って強く洗っても落ちない黄ばみや茶色い汚れのようなものなどがその代表だ。

限られた空間で懸命に掃除しても落ちないとがっかりし虚無感さえ感じる人もいるだろう。

まず浴槽が変色する原因を追求することから解説させていただく。何事も原因を知らなければ解決の方策も見当たらないものである

 

黄色は水垢や石鹸カスなどが原因

http://www.bathbriterenovations.com/BeforeAfter.html

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浴槽でもっとも多く見られる変色は黄ばみや黄変である。黄ばみの原因は1つではない。

まず、お湯の水位にあたる水位線の黄ばみだが、これは汚れが原因だ。

水垢や石鹸カスがお湯抜き後に水位線に付着したままで乾燥すれば汚れになる。この汚れが蓄積すれば水位線の黄ばみになるのだ。

次に考えられる黄ばみの原因は、経年劣化である。

本来、浴槽には黄ばみや汚れが付着しないようにコーティングが施されている。

しかし、浴槽にも寿命があり、一般的に15年~20年とされている。毎日のように使い続ければ、経年によりコーティングも剥がれていくのは致し方ない。コーティングが剥がれれば、素材が劣化し黄ばみの原因になる

そして、入浴剤が原因で黄ばむ場合もある。温泉成分が入っている入浴剤などは硫黄なども含まれているものがある。硫黄は化学反応を起こして浴槽を徐々に黄変させる可能性がある。

 

銅石鹸によって青や緑に変色

銅石鹸によって青や緑に変色

浴槽が青や緑に変色する原因は銅石鹸が水位線付近に付着し酸素や炭酸ガスに触れるからである。

詳しく解説すると、給湯器や風呂釜には銅の配管が用いられている場合が多い。理由は熱伝導率が高いからだ。

銅管から水やお湯に溶け出した銅イオンに石鹸や皮脂が付着したものが銅石鹸である。この銅石鹸が水位線に付近に付着し、酸素や炭酸ガスに触れて化学反応を起こすと青く発色する。これが浴槽を青や緑に変色させる原因である。

 

茶色くなる原因は酸化鉄スケール

http://surfacerenew.net/fiberglass-tubs-showers-surface-renewal.html

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茶色の汚れは、どれだけ頑張って掃除してもまったく落ちない頑固な変色だ。最も嫌がられている浴槽の汚れと言っても過言ではない。

原因は、酸化鉄スケールと言われる水垢である。

酸化鉄スケールとは、水に含まれている鉄分が空気に触れることで酸化し茶色くなる水垢だ。

水滴や残り水が付着しやすい排水溝まわりや蛇口付近は要注意だ。残った水分が空気に触れやすいと発生しやすくなる。

また、水の成分に鉄の含有量が多い場合も発生しやすくなる。井戸水や温泉水、温泉入浴剤などは鉄分が多く含まれている可能性が高い。酸化鉄スケールで茶色くなりやすいので注意が必要だ。

 

白は洗剤が原因

白は洗剤が原因

浴槽が白く変色する原因は汚れである

その汚れの原因は、石鹸カスと水垢が混じったものである。石鹸カスを混合した水垢は浴室用洗剤などでは落とせない頑固な白い汚れとなっている。掃除しても落ちなければ変色と思い込むのも当然の事だ。

また、白い汚れがついている状態を放置すると稀に変色する場合があるので、クレンザーや重曹・クエン酸などで早めに綺麗に落とすことをお勧めする。

もう一つ、白く変色する原因がある。カビ取り用の漂白剤だ。この場合は、汚れではなく変色である。カビ取り用の漂白剤を散布して放置しすぎたり、浴槽の材質を考慮せずに使用したりした場合に起こる変色だ。

この場合は、再塗装かリフォームで浴槽を入れ替えるしか方法がないので、カビ取り用の漂白剤は注意して使用するように心がけてほしい。

 

入浴剤にも注意が必要

入浴剤にも注意が必要

一日の疲れを癒す快適な入浴のために入浴剤を使用する人も多いだろう。入浴剤に着色料や硫黄・鉄などの温泉成分などが入っているものを、毎日使えば色移りや変色の原因になる可能性は広がる。

入浴剤は、浴槽の相性もあるので浴槽を長持ちさせるためにも、よく確認して使用することをお勧めする。余計に心配事がなくなり、よりリラックスして入浴できるだろう。

 

浴槽の素材を知ることから始める

浴槽の素材を知ることから始める

浴槽にも様々な素材がある。自宅の浴槽が何でできているかを知っておくと浴槽の変色を防いだり、再塗装したりする場合に役立つ知識となる。

さらに、浴槽の特長を理解しておけば快適なお風呂ライフの一助になるかも知れない。

FRPは最もポピュラー

FRPは最もポピュラー

FRPとは、最も多く使用されている浴槽の素材で、ガラス繊維強化プラスチックの樹脂である。

FRPは軽くて施工性が良く、保温性や耐久性に優れていて、ある程度の耐衝撃性も備えている。また、肌触りがよくてカラーバリエーションが豊富など、メリットが多い割に安価であることも人気の理由だ。

ただし、汚れが付きやすいので、放置すれば変色につながる可能性がある。こまめな手入れが必要な素材でもある。

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人工大理石は格調もあがる

人工大理石は格調もあがる

人工大理石とは、アクリル系樹脂やポリエステル系樹脂を加工して大理石のように仕上げた魅力的な素材である。

デザインやカラーバリエーションが豊富で、汚れに強く手入れが簡単なのが評価されている。また、大理石のような独特の光沢も好まれる要因だ。

アクリル系は高価であるが、熱や衝撃に強く、肌触りが滑らかだ。ポリエステル系は全体的にアクリル系に及ばないが安価である。

樹脂に影響を与えるような塩素系洗剤や入浴剤などで変色が起こる可能性があるので使用前に人工大理石に対応しているか確認して使うことをお勧めする。

 

ホーローはなめらかで手入れが簡単

https://www.homedepot.com/p/Bootz-Industries-Aloha-60-in-Left-Drain-Rectangular-Alcove-Soaking-Bathtub-in-White-011-4365-00/303687355

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ホーローとは鋳物や鋼板にガラス加工を施した素材である。なめらかな肌触りと風合いがあって手入れが簡単なので、好んで選択する人が多い。

しかし、表面に傷がつきやすいので注意が必要である。また、鋳物のホーローは、耐久性が高い反面、非常に重いので上階に設置することは避けるほうがよい。

 

圧倒的な耐久性のステンレス

圧倒的な耐久性のステンレス

ステンレススチールの浴槽は丈夫で傷やサビに強く手入れが簡単なので導入している家庭も多い。

しかし、冷たいイメージとリラックスできない色合いが苦手な人もいる。

耐久性が抜群で、ある程度の保温性もあり、価格が比較的に安価なのでコストパフォーマンスに優れた浴槽である。

 

木製は自然な温もり

木製は自然な温もり

木の浴槽は、自然な温かみや肌触りを感じられて、香りを楽しむことができる浴槽である。

使われる木はヒバやサクラ、そしてヒノキである。ヒノキの芳香は独特でヒノキ風呂に憧れる人も少なくない。木製浴槽の中では、耐久性や耐衝撃性にも優れている。

木製の浴槽は、こまめな手入れが必要であるが、防腐加工されたものなら比較的に手入れも楽になっている。

 

浴槽の変色をDIYで再塗装する方法

https://mycreativedays.porch.com/how-to-paint-a-bathtub/

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浴槽の変色や汚れカビなどがどれだけ掃除しても落ちないようなら浴槽のリフォームか再塗装を選択しなければならない。

しかし、リフォーム費用は高額であるし、再塗装も費用がかかる。

腕に自信がある人はDIYで浴槽の再塗装にチャレンジする人もいる。

再塗装は、難易度は高いが最もポピュラーなFRP浴槽をDIYする方法を解説させていただく。

 

再塗装に必要なもの

まずは、自分に適した塗料を選ぶことから始める。

参考までにパイロキープやバスピュアコートなどが有名な浴槽対応の塗料だ。

塗料以外に必要なもの

  • 下地処理剤
  • 防毒マスクか簡易型の防塵マスク
  • ウレタン塗装対応刷毛
  • サンドペーパー300~500番程度
  • 雑巾
  • 使い捨てできる塗料用容器
  • ゴム手袋
  • マスキングテープ
  • 新聞紙など
  • 中性洗剤
  • ビニールシート

これらの道具を準備してから塗装作業にかかることをお勧めする。

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再塗装できる天候や環境

再塗装する日は、好天の日を選ぶことが肝要だ。気温は5度以上で湿度は85%以下が最低条件である。もし、気温が10度以下なら硬化促進剤が必要である。

最も重要なことは、充分な換気ができる環境下で作業することだ。換気扇がない浴室だと扇風機を外に向けて換気扇の代用にするなど必ず充分な換気体制を確保してもらいたい。

 

浴槽再塗装の手順

  1. 中性洗剤で浴槽をしっかり洗い乾燥させる
  2. マスクを装備してから浴槽全体にサンドペーパーをかける
  3. マスキングテープ・ビニールシート・新聞紙などを使いマスキングする
  4. 下地処理剤を使って雑巾で表面を脱脂加工※する
  5. 乾燥後、再度脱脂加工する
  6. 塗料の主剤と硬化剤を1対1の比率で使い捨て塗料用容器に入れる
  7. 泡をたてないように1分ほど撹拌する
  8. 刷毛で泡をたてないように気をつけて均等になるように塗る
  9. 刷毛をシンナーなどで洗う
  10. 24時間以上しっかり乾燥させる
  11. 刷毛で2回目の塗装を行う
  12. 2日程度乾燥させる

※膜や埃、汚れなどの付着物を取り除く作業

完全に硬化するまでには、約1ヶ月必要だ。その間は傷がつかないように注意して使用してほしい。

上手に塗装するコツは、サンドペーパーをむらなくかける事と塗装が厚くならない事だ。

 

DIYのメリットデメリット

浴槽の再塗装をDIYする場合、最大のメリットは費用を抑えられることだ

また、自分の予定で施工する日も決められるもの大きい。

デメリットは、シンナーなど揮発性の高い塗料を使うので、臭いがきつかったり、気分が悪くなったりする恐れがある。また、施工に2日はかかるので、休日を2日返上することになる。

しかも、プロが仕上げるような鏡面は難しく、どうしてもムラが生じることも覚悟しなければならない。

メリットデメリットをよく考えてからDIYにトライしないと無駄な時間を浪費し、失敗すると余計な費用までかかることになる。

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浴室の再塗装はリペア業者にお任せ

浴室の再塗装はリペア業者にお任せ

浴槽を再塗装するのならリペア業者に依頼するのが賢明な選択だ

理由は、リペア業者なら画像のような浴槽の傷であっても修復し、塗装して周りと同化させる技術を持っているからである。

同化させる塗装技術は非常に高度な技術だ。その技術力をもってすれば浴槽全体の再塗装なら、どの業者よりも美しく仕上げることが可能だ。

しかも、浴槽にヒビや傷等のダメージがあっても修復し再塗装するので、強度も確保した施工が可能である。

 

リペアとリフォームの違い

リペアとリフォームの違い

リペアとは修復を意味する。今あるものを修復し再誕させるのがリペアの特長だ。

浴槽の場合なら、傷を修復したり再塗装したりしてできるだけ新品の状態に戻すように修復する。

リフォームは、簡単に言えば取り替えだ浴槽の場合は、浴槽を取り替えるか浴室全体をユニットバスやシステムバスに入れ替える施工がリフォームである。

浴槽の補修時に全て新品にするならリフォームとなる。リペアと比べるとかなり高額になるし、工期も長くなることを念頭におく必要がある。

 

なぜリペア業者に依頼するのか

なぜリペア業者に依頼するのか

画像は、ひび割れした洗面台をリペアしたものだ。浴槽であっても同様にリペアで修復することが可能である。

リペア業者に再塗装を依頼するメリットは

  • 再塗装と同時にほかのダメージも修復できる
  • 工期が短い
  • 仕上がりが美しい
  • 使えるものはそのまま使うのでゴミが少ない

などである。この中で、もっとも重要なことは使えるものは使うということだ。

ユニットバスやシステムバスにリフォームするとしたら水道管からシャワーヘッドまで全て新品になる。気持ちは良いが、使えるものまで産廃ゴミとなって捨てられることになる。

リペアは、使えなくなったものを使えるようにする技術だもちろん全てのダメージを完璧にリペアできる訳ではないが、リペアの技術を駆使して社会貢献もさせていただいている。

 

浴槽や浴室のリフォーム価格相場

あくまでも目安だが、リフォームの価格相場を載せさせていただく。

ユニットバスのリフォームは、浴槽だけをリフォームという選択肢はなく、全て交換するリフォームとなる。

また、在来浴室からユニットバスへのリフォームも同様で全て交換して新品になる。

ユニットバスのアップグレード 56万~127万
在来浴室からユニットバスへリフォーム 63万~124万
在来浴室のリフォーム 42万~63万

浴槽・浴室のリフォームの中心価格帯は100万前後とされている。工期も最長で10日程度は必要である。

 

リペア業者で経済的な再塗装を

リペア業者は、DIYで難しいステンレスやホーローまで含めて、どのような素材の浴槽であっても再塗装可能である。

一般的な浴槽再塗装の費用相場は8万~15万円とされているが、あくまでもFRPの場合である。

再塗装だけでなく補修も行うことが多いので、素材の種類やダメージの深さ、ダメージの範囲によって価格は違ってくる。価格を知りたい人はこの記事の最後の無料見積りをご利用いただきたい。

また、工期は当日から2日程度であり、リフォームと比べると経済的で工期も大幅に縮小させることが可能である。

なお、マンションの浴槽・浴室については下記の記事で詳しく解説しているのでマンションにお住まいの方はぜひ参考にしていただきたい。

マンションの浴槽・浴室のリフォームを解説!リペアで可能な場合も!

https://repairspace.jp/bath-and-bathroom-renovation

 

正しいリペア業者の選び方

正しいリペア業者の選び方

リペア業者へ再塗装を依頼する選択をしたとしても、優良なリペア業者を選ぶ必要がある。そこで、浴槽の再塗装に適したリペア業者を選ぶコツをお伝えさせていただくので参考にしてほしい。

  1. ホームページやブログ・SNSで補修事例を見る
  2. 無料の見積もりがあるかを確認
  3. 見積もりが適正価格である
  4. アフターフォローがあるかを確認
  5. 距離が遠すぎないこと

以上の項目で、大凡そのリペア業者が浴槽の再塗装に適しているか判断できる。

特に補修事例が重要だ。あらゆる分野の補修に精通している業者こそ優秀なリペア職人が多数いる業者である。

浴槽の劣化やダメージは再塗装しただけでは強化できない。補修すべきところは全て修復して、仕上げに再塗装する工程が望ましい。再塗装だけの業者では心もとないし、万全の仕上がりを望むことは難しい。

また、見積り金額が異様に安い業者は、技術力に疑問符がつく。素人並の仕上がりになることがほとんどで、安物買いの銭失いになる可能性が高い。

 

再塗装で生まれ変わった浴槽は快適

再塗装で生まれ変わった浴槽は快適

優良なリペア業者によって再塗装されて生まれ変わった浴槽なら安心して入浴できる。水漏れや塗装が剥げる心配など皆無である。

一日の疲れや汚れを落とすバスタイムは、快適な環境が望ましい。浴槽の変色を補修する選択がプロに依頼すると決めたなら、迷わずにリペアから相談や無料見積りをとるなどのアクションを起こすことをお勧めする。

リペアで納得できなければリフォームへと変わればよいのだ。経済的で、技術力の高いものを優先するのは賢明な判断だと誰もが納得するだろう。

高い技術を誇るリペア職人による無料見積りはこちらより

【記事監修】  加賀原光太朗

7種類のリペア技法を駆使して5000件以上の実績を持つリペアの達人。クロス職人からリペア業界へ転身。現在は芸能人や大手建設会社など幅広い層の顧客を持ち、業界でもトップクラスのスキルを保有している。日々のリペア活動はこちらより。自らの手法確立後は厚生労働省認可企業として基金訓練を実施、教え子たちの多くがリペア技術を習得し自立。成功者を輩出している。リペア技術を学びたい方はこちらより

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7種類のリペア技法を駆使して5000件以上の実績を持つリペアの達人。クロス職人からリペア業界へ転身。現在は芸能人や大手建設会社など幅広い層の顧客を持ち、業界でもトップクラスのスキルを保有している。日々のリペア活動はこちらより。自らの手法確立後は厚生労働省認可企業として基金訓練を実施、教え子たちの多くがリペア技術を習得し自立。成功者を輩出している。リペア技術を学びたい方はこちらより