あらゆるキャビネットを修理する技とは!アンティークも復元

あらゆるキャビネットを修理する技とは!アンティークも復元

キャビネットとはタンスや飾り棚のような箱型の家具の総称である。西洋では、家具と言えば収納用の箱が中心だったのでキャビネット=家具と認識しても良いだろう。

日本でもいろんなものにキャビネットという名がついて流通している。スピーカーキャビネットやワゴンキャビネット・ミラーキャビネットなどだ。

木製のものからプラスチック樹脂・金属までさまざま素材で、多種多様なキャビネットがある。今回はそんなキャビネットの損傷を自分で修理したり、プロに修理を依頼したりするポイントを捉えて解説する。

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代表的なキャビネットの種類と素材

代表的なキャビネットの種類と素材

キャビネットは、家庭用からオフィスや工場で使われるものまで多種多様だ。もちろんオフィスや工場で使われているキャビネットのリペアも可能であるが、今回は家庭で使われるキャビネットに焦点を絞って解説する。

家庭で使われるキャビネットの素材は大きく分けて木材・スチールやプラスチック樹脂の3つである。それぞれの代表的なキャビネットを紹介すると

木材:サイドボード・下駄箱・リビングボード・スピーカーキャビネット

スチール:サイドワゴン・移動式ワゴン・書庫

プラスチック樹脂:ミラーキャビネット・キッチンキャビネット・洗面台

などである。

木材で作られているキャビネットの中には、西洋のアンティークなものがあり高級品も多い。また、和風の小物入れ箪笥なども骨董品が多く人気が高い。

 

いろんなキャビネットを自分で修理してみる

いろんなキャビネットを自分で修理してみる

家庭ある多種多様なキャビネットの中には思い入れのあるキャビネットもあるだろう。そんなキャビネットが傷ついたり凹んだりすれば直したいものである。

近年のDIYのグッズは、木材を修理するものからプラスチックや金属を修理できるものまで幅広くラインナップされている。

構造そのものを修理することは難しいが、キャビネットの傷や凹み・欠け程度なら自分で修理することにチャレンジしても損はないかもしれない。

ただし、高級なアンティークキャビネットはプロに任せることを強くお勧めする。失敗して取り返しがつかなくなれば芸術品に近いものが台無しになるかもしれない。

 

スピーカーキャビネットをDIYで修理

スピーカーキャビネットをDIYで修理

スピーカーのアンプ部分などをDIYで修理することは難しい。

しかし、木材やプラスチック・樹脂を使っているキャビネット部分の傷や欠けなら修理することは可能だ。

例えば木製のキャビネットの傷ならば傷消しクレヨンがお勧めだ。

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小さな傷なら簡単に隠すことができるので取り付きやすいグッズである。

使用方法

  1. 修理箇所に合わせてクレヨンのカラーを選ぶ
  2. 修理箇所の汚れや埃などをきれいに取り除く
  3. 傷に対して直角にクレヨンを塗り込む
  4. 余分なクレヨンをヘラでとる
  5. 乾いた布で周囲を拭く

DIYの初心者でもこれなら簡単に傷を隠すことができる。しかし、深い傷や割れが生じている場合はプロに相談するほうが良いだろう。

 

ミラーキャビネットのトラブルを自分で修理

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ミラーキャビネットは鏡の部分以外は、プラスチック・樹脂が使用されている場合が多い。理由は、バスルーム近くの洗面台などに設置されることが多いからだ。

バスルーム付近は湿度が高いため木製品には向いていない。

プラスチック・樹脂製品は傷がつきにくいが、割れたり欠けたりする損傷がある。そのようなトラブルにはプラリペアがおすすめだ。

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プラリペアは、プロのリペア職人も使用している優れものだ。合成樹脂パウダーと専用リキッドを混合し重合硬化させる補修剤である。

常温で5分ほど待てば硬化し、素材に化学結合か付着接着するので、接着剤・充填剤・造形材・絶縁材として使用できる。

硬化後は、アクリル樹脂となりプラスチックと同等の物性になるので塗装やメッキなどの仕上げも可能だ。また、蝶番のネジ穴が緩くなってきたときにも使用できる。

作業前の準備

http://www.plarepair.net/kihon-01.htm

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洗剤を入れるためにキャップを抜く

  1. 液剤を容器に移す
  2. パウダーを小分けカップに移す
  3. ニードルを液剤容器にキッチリと差し込む

液剤はできるだけ満タンに近い量をいれる。また、パウダーはカップの半分以上の量を入れるようにすると使用しやすい。

使用方法(ニードル法)

http://www.plarepair.net/kihon-01.htm

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  1. ニードルの先端をカップのパウダーの少し上にもっていく
  2. 容器をつまんで軽く押さえる
  3. 更に軽く抑えて針先に滴を作る
  4. 雫が落ちるとパウダーと混ざって玉ができる
  5. できた玉にニードルの先端を突き刺す
  6. すばやく補修部分にもっていく
  7. 液剤を出して玉を溶かして補修部分に落とす
  8. 針先を使って伸ばし整える

ニードルは針の途中に穴が空いているので、容器を抑えると穴から液が出てくる。その液が先端で滴り落ちる仕組みだ。

はみ出した部分は、硬化したあとでヤスリがけをして平らにならす。その上に塗装をすればきれいに仕上がる。

ニードル法以外にも型取りなどの方法があり成型もできるので失った部分や部品を作り出したり、接着剤として使用したりすれば、ほとんどのプラスチック・樹脂のトラブルも解決するだろう。

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サイドワゴンキャビネットを修理

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サイドワゴンなどのスチール製品のダメージで問題なのは凹みである。塗装の剥がれや傷などは塗れば直るが凹みは見栄えが悪く機能性にも影響する場合があるので早めに直したいダメージである。

スチール製キャビネットの価格を考えればプロに補修を依頼するのも問題だ。理由は、修理代のほうが新品価格よりも高くなるからである。しかし、自分で修理できれば問題は解決する。

その方法としてバキュームリフターがある。

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基本的に車やバイクの凹みを修理するためのキットであったが冷蔵庫や洗濯機やスチール製品の凹みにも応用が効く修理セットだ。

使用方法

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画像は車の凹み修理だが、使用方法は同じである。

  1. 湿った清潔な布で凹み部分をきれいに引き取る。
  2. グルーガンにスティックを装填し電源を入れ、吸盤に溶けたスティックを塗る。
  3. 凹んでいる部分に吸盤を貼り付けて約5分乾燥させる。
  4. 吸盤の先端をブリッジ型工具に差し込みネジを回転させる。凹みが平らになったところでネジの回転を止める。
  5. 吸盤を外し残ったスティックボンドにアルコールスプレーを吹きかける。
  6. ヘラでスティックボンドをきれいに剥がし、タオルで拭き取れば作業完成だ。

注意事項など

  • スティックボンドは5分~10分程度で溶けるので、溶け出してから吸盤に流し込む。
  • 大きな凹みの場合は、吸盤の数を増やして順にリフトアップさせると効果的だ。
  • 凹みとともに傷がある場合は、リフトアップ後に塗装をすれば見栄えがよくなる。

 

自分で修理できないキャビネットはリペア業者へ

自分で修理できないキャビネットはリペア業者へ

画像は高級な紫檀の仏壇だ。仏様をご安置する仏壇であるが、キャビネットの1つであることは間違いない。紫檀は、ローズウッドとも呼ばれ最高級の木材としても有名だ。紫檀の仏壇ならば数百万するものも珍しくない

このような高級品でもリペア職人であれば安心して任せることができる。あらゆるキャビネットのダメージもリペア職人であれば修理できる可能性が高いことを解説する。

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リペア業者の驚きの技術力とは

リペア業者の驚きの技術力とは

リペアとは修復という意味である。画像はスピーカーキャビネットの修復事例である。

見事なほどきれいに修復できていて、ひび割れていたことがわからなくなっている。

リペア業者は、フローリングの傷や割れなどから、柱のひび割れやドアに空いた大きな穴でも修復する。どうしても取替えなければならないシロアリ被害などを除いてあらゆる木製品を修復できる。弊サイトのフローリングリペア事例を御覧いただいたら一目瞭然である。

https://repairspace.jp/f-h

その技術の高さで、人工大理石の欠けやプラスチックの割れなど樹脂製品も修復するし、大理石や人造大理石のダメージも修復できる。これも天然石・人造大理石のリペア事例をご参照いただきたい。

https://repairspace.jp/se-h

もちろん金属製品であってもリペア業者にかかれば修復は難しいことではない。キャビネットの素材は、木材やプラスチック・金属など様々であるし用途や形も様々である。どのようなキャビネットであってもリペア業者の技術力を活かせば、修復できる可能性は非常に高いと認識していただきたい

 

リペア業者の費用相場

リペア業者の費用は、技術料と材料費と出張料である。材料費と出張料は、リペアするものと出張する場所によって大きく異なるので相場は解説不可能である。

技術料は、リペア1箇所につき1万から2万円が相場だ。もちろん、高い技術力が必要なリペアほど金額があがる。

高いか安いかは、人それぞれの価値観があるので言及しないが、リペアによって廃棄するものも使えるようになるのだったらと考えていただきたい

 

確かなリペア業者を選ぶ秘訣

せっかくキャビネットの修復をリペア業者に依頼すると決めたのだったら、より優秀でより確かなリペア業者を選んでいただきたい。そこで、リペア業者を選ぶポイントを紹介させていただく。

  1. ホームページやブログが整っているか
  2. ホームページやブログが更新されているか
  3. 修復事例で技術力と得意分野を確認する
  4. 相見積もりをとる
  5. 見積りが適正価格か確認する
  6. 保証体制があるか確認する
  7. 遠距離の業者は避ける

ホームページがあっても何年も更新されていない業者は基本的に信用できない。なぜなら、もう廃業しているかもしれないしリペアに本腰が入っていない証拠である。

技術力を確認し、相見積もりを何社かとることをおすすめするが、安すぎる業者には注意が必要だホームページを確認してリフォームの片手間にリペアもやっているような業者なら現場ですぐにリフォームを提案してくる場合が多い。

特にキッチンキャビネットやミラーキャビネットなどリフォームできるものは要注意である。

また、単純に安すぎる業者は技術力や保証体制に問題がある場合が多い。リペアはユーザーが職人の技術力を買うのだから安物買いの銭失いなってはならない。

 

高級なキャビネットほど無理せずプロに任せる

高級なキャビネットほど無理せずプロに任せる

画像は、高級なスピーカーキャビネットのリペアである。傷つき欠けていた見事な木目の銘木が綺麗に修復されてダメージの箇所など探してもわからなくなっている。

このような高級キャビネットであればあるほどDIYで修理することはおすすめできない。

理由は、失敗したときにダメージが広がったり、リペア職人でさえも修復できない状態になったりするからだ。

思い入れがあるキャビネットほど、リペア職人を信頼して任せることを強くお勧めする。

どのような状態のキャビネットであっても諦める前に弊サイトの無料見積りをぜひご利用いただきたい。もう無理だと思っていたダメージが修復される可能性は決して小さくない。

https://repairspace.jp/form/

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【記事監修】  加賀原光太朗

7種類のリペア技法を駆使して5000件以上の実績を持つリペアの達人。クロス職人からリペア業界へ転身。現在は芸能人や大手建設会社など幅広い層の顧客を持ち、業界でもトップクラスのスキルを保有している。日々のリペア活動はこちらより。自らの手法確立後は厚生労働省認可企業として基金訓練を実施、教え子たちの多くがリペア技術を習得し自立。成功者を輩出している。リペア技術を学びたい方はこちらより

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【記事監修】  加賀原光太朗

7種類のリペア技法を駆使して5000件以上の実績を持つリペアの達人。クロス職人からリペア業界へ転身。現在は芸能人や大手建設会社など幅広い層の顧客を持ち、業界でもトップクラスのスキルを保有している。日々のリペア活動はこちらより。自らの手法確立後は厚生労働省認可企業として基金訓練を実施、教え子たちの多くがリペア技術を習得し自立。成功者を輩出している。リペア技術を学びたい方はこちらより